FOOBAA

おそらく前世はアリ

wifi環境でbluetoothキーボードのチャタリングがようやく解消した件

5ghz非対応のノートでbluetoothマウス+bluetoothキーボードという環境で
チャタリング発生。しかもかなりヒドイ。
市街地のオフィスビルの7Fなので2.4ghz帯の干渉だろうけど
ダメ元でルーターのチャンネル変更したり出力小さくしたりしたけどやっぱりダメ。

こんな事なら最初から有線か普通の無線キーボード買えばよかったトホホ・・
でも買っちゃったからにはなんとか使いたい!
という事でいろいろ試した結果丸1日くらいかかって解消したので報告。

結論から言うと、5ghzの無線アダプタを入れる事と
2.4ghzを受信しない設定にする事で解消されました。

使用した環境とデバイ

windows8.1 64bit

USB2.0無線アダプタ
BUFFALO WI-U2-300D
f:id:mobakkuma:20160829133240p:plain

bluetoothキーボード
SANWA SKB-BT13BK
f:id:mobakkuma:20160829133530p:plain

bluetoothマウス
BUFFALO BSMBB26S
f:id:mobakkuma:20160829142039p:plain

バイスマネージャーの設定

内臓の無線アダプタを無効にして

f:id:mobakkuma:20160829134649p:plain

プロパティ詳細設定より

ChannelMode →5GhzOnly
f:id:mobakkuma:20160829135652p:plain

他のメーカーでもChannelModeが変更できるかわからないけど
誰かの役に立ちますように。

localStorageの超カンタン説明

localStorage.hoge = 1234; //これだけで保存できちゃってます
console.log(localStorage.hoge);

メモ帳感覚。
もうセキュアな事に使わないならcookieとかいらないような。

上の例だと値に数値を設定してますが
実際保存されるのはstringになるので

hoge = localStorage.hoge + 1;
console.log(hoge); //12341

なのでインクリメントしたい場合は常套手段で1かけちゃえ!

hoge = localStorage.hoge * 1 + 1;
console.log(hoge); //1235

訪問履歴があるかどうか調べるとか
訪問回数をカウントするなんて時に超お手軽ですよね


実用的にまとめ

訪問履歴カウンターlocalstrage版

//localStorage.clear();

fuga = 1;//データがない場合の初期値
hoge = localStorage.hoge;
localStorage.hoge = hoge ? hoge * 1 + 1 : fuga;
alert(localStorage.hoge + "回目の訪問です!");

実際こんなalert出したら通報されるレベルのウザさだけどもw
参考まで。

DebugViewでネットワークのPCを監視する

自作アプリを別PCからデバッグしたい時に便利なDebugViewですが
使い方がいまいちわからず悩んだので個人的メモ。

両方のPCにDebugViewをインスコ
監視される側のPCに起動の際 コマンドラインから/aをつけて起動
よく使う場合は
ショートカットのプロパティのリンク先にオプションまで書いとけばおk

f:id:mobakkuma:20130702000800j:plain


あんまり情報なかったんで
誰かの参考になれば

スーパーpre記法を使ってみた

ブログを開設するにあたり
よく見かける記事中にソースコードをキレイに整形して表示できる
アレができるサービスを探してみた。

gistと連帯する方法なんかもあったけど
結局はてな記法がシンプルでいいかなぁと。

んでソースコードを見たまま表示する方法だけど
スーパーpre記法ってのを使う。
htmlにもpreタグ(改行とか半角なんかをそのまま表示するタグ)があるけど
何がスーパーなのかというと
・背景色を自動的に変更
・言語を指定すると予約後に色をつけてくれる(シンタックスハイライト)
・JSを設置すると行番号をつける事も可能
なるほどスーパーですねぇ
細かいところはCSSで変更できるけどデフォルトでもなかなかステキです。

基本的には>|| と ||< の間に書いたものがソースコードとされます
言語指定する場合は開始タグ>||の縦棒の間に

>|javascript|
var foo=true;
var baa="スーパーpre記法すげー";
if(foo){
console.log(baa);
}
||<

って書くと

var foo=true;
var baa="スーパーpre記法すげー";
if(foo){
console.log(baa);
}

こんな風に。えらい便利じゃ